Netlifyってなに?
Netlify(ネトリファイ)は、Webサイトを簡単に公開できるサービスです。
GitHubなどのリポジトリと連携させると、コードを push するだけで自動的にビルド&公開までやってくれるのが大きな特徴です。
従来なら「サーバーを借りて、FTPでファイルをアップロードして…」という手間がありましたが、Netlifyなら必要ありません。
しかも無料プランでも十分使えるので、個人開発者やフリーランス、学習中のエンジニアに人気があります。

1. 症状
- GitHub に push しても Netlify 側で新しい Deploy が走らない(更新が反映されない)
- Netlify の Deploys 画面を見ても 最終更新日が止まっている(例:8月11日で止まっている!)
- 手動で「Trigger deploy」を押せば更新できるけど、自動では更新されない
2. 原因
これはズバリ、GitHub の Webhook が消えていた/無効になっていた のが原因でした。
Netlify は GitHub からの Webhook 通知で「新しいコミットが来たよ!」と知って自動デプロイを走らせます。
Webhook が存在しないと、Netlify に更新が届かず、自動デプロイが止まってしまいます。
👉 GitHub のリポジトリ設定(Settings → Webhooks)に Netlify のURLが無い状態でした。

3. 解決方法
方法①:Netlifyでリポジトリを再リンク(おすすめ)
- Netlify → 該当サイト → Site settings → Build & deploy → Repository

- 「Unlink from repository」を押して、一度GitHubとのリンクを解除
- もう一度「Link to a repository」でGitHubリポジトリを再接続
- GitHubアカウントを認証
- 対象リポジトリを選択
- Production branch(通常は
main
)を設定
👉 これで Netlify が自動的に新しい Webhook を GitHub に作成してくれます。
方法②:GitHubにWebhookを手動で追加
どうしてもNetlifyで再リンクできない場合は、GitHubに手動でWebhookを追加する方法もあります。
1. GitHub → リポジトリ → Settings → Webhooks → Add webhook
2. 以下を入力
Payload URL: https://api.netlify.com/hooks/github
Content type: application/json
Trigger events: 「Just the push event」
3. 保存すればOK
4. 応急処置(すぐに更新したいとき)
Netlify の Deploys 画面から
Trigger deploy → Deploy site を押せば、手動で更新できます。
ただしこの方法は「一度きり」なので、根本解決には Webhook の復旧が必要です。
5. 今回の学び
- 自動デプロイが止まったら → Webhookを確認!
- GitHub と Netlify の連携は「リポジトリのリンク」と「Webhook」の2本柱で成り立っている
- 困ったら「Unlink → 再リンク」で解決できるケースが多い
💡 今回のケースでは、「Netlifyのリポジトリ設定は残っていたけど、GitHubのWebhookが消えていた」ため、自動デプロイが8月11日で止まっていました。再リンクすることで正常に動作するようになりました。
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