資料作りの悩みと解決したいポイント
「プレゼン資料を作るのに時間がかかる・・・」
「デザインがうまくまとまらない・・・」
と悩んでいませんか?
私自身も、資料作りで何時間も費やしてしまうことが多々ありました。
議事録を取った後にまとめるのが本当に苦痛で、このツールを試してみたときの感動はそれはそれは、感銘を受けるほどでした!(少し大袈裟かも)
AIを活用して簡単にきれいな資料を作れるGamma。
今回は、Gammaと従来から使われているGoogleスライドを比較しながら、効率よく資料を作るポイントをご紹介します♪
目次
Gammaとは?
Gammaの特徴
Gammaは、AIが自動でレイアウトやデザインを整えてくれるWebベースの資料作成ツールです。
主な特徴は以下の通りです:
- AIが自動でレイアウト
テキストを入力するだけで、見やすいスライド構成を提案してくれます。画像生成は洋風で、アメリカンで日本人には合わないと感じるかも・・・。 - 見栄えの良いテンプレート
多数のテンプレートが準備されていて、文字の配置から色使いまで、デザインセンスに自信がなくても美しい資料が作れます。 - Webベースでどこでも作れる
インストール不要で、ブラウザさえあればすぐに資料作成を開始できます。無料版でも十分!1アカウントで、400 AIクレジットが使えます。
Gammaで作った資料の例
課金せずに、サクサクと作りたいものを形にできるます。こんなにありがたいことってなかなかないです!
Googleスライドとの相性
Gammaで作成したドキュメントは、サイトとしても公開できますし、Power Pointにも変換できますし、Google Slideにも直接インポートができます。
Googleスライドとは?
Googleスライドの特徴
Googleスライドは、Googleが提供するクラウド型のプレゼン作成ツールです。
- 自由な編集
文字・画像・図形を自由に配置できます。 - 共同作業やリアルタイム編集
複数人で同時に編集でき、コメントや提案も可能です。 - 豊富なアドオン活用
デザイン補助ツールやグラフ作成ツールなど、多くの拡張機能が使えます。
Googleスライドで作った資料の例

GammaとGoogleスライドの比較

実際に使ってみた感想
Gammaで作るメリット
- 短時間できれいな資料が作れる
- デザインを考えるストレスが減る
- Webリンクでそのまま共有できる
Gammaで作るデメリット
・人物像がアメリカンの画像が多く洋風色が強い
・画像の文字が乱雑で読めないことが多い
Googleスライドで作るメリット
- 自由にレイアウトやアニメーションを調整可能
- 複数人でリアルタイムに編集できる
- 既存のGoogleツールと連携しやすい
Googleスライドで作るデメリット
一から考えて文章のレイアウトを構成しなければならない
まとめ
- Gammaは:デザインをAIに任せて時短したいときに最適
- Googleスライドは:細かく自分で作り込みたいとき、共同編集が必要なときに最適
- 両方を使い分けて編集することで、理想的な資料が出来上がる
- 資料作りの効率と見栄えを両立できる
参考リンク・公式情報
- Gamma公式サイト: https://gamma.app/
- Googleスライド公式サイト : https://docs.google.com/presentation
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